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farm&labが育てた「旬の素材」 料亭きてらが培った「素材の活かし方」 つぶつぶが見た目も味も引き立ちます。サラダにはもちろん、カルパッチョなどにもよく合います。 「なんにでも合う由良らしいドレッシングを作って欲しい」 (BY佐々木正剛) そんな無体な要求から話は始まりました。 由良といえば何か、他地域と違ったもの、由良らしいもの 私達firm&labとして一番は柑橘です。 中でも「ゆら早生」は当然なのですが、 どこに出しても恥ずかしくない柑橘「由良の八朔」 しかし、この八朔一筋縄ではいかない。 とはいえ、みかんではありきたり。 私達の思いとして、捻るのではなく、素材を大事にした産品にしたい。 柑橘に色々混ぜれば原形留めない様々な商品は出来ます。 が、それは絶対に嫌だ。 では、八朔の良さをしっかり生かそう。 八朔の良さとは何か? 由良の八朔はジューシー、つぶつぶ、果汁もあり、酸味もあるが、甘みとコクがしっかりとある。それをそのままドレッシングにしよう。 そのままを瓶に詰めたいだけなのに上手くいかない。 良くある置いておくと分離するドレッシングは嫌だ。 果汁を増やしすぎると甘すぎる。 (むしろこれ飲み物でいけるのでは?実際炭酸水と混ぜて愛飲されている方もいます) そこからどうすればいいのかという悪戦苦闘 加工部門と1gの違いを討論。 一時期、委託加工も模索しましたが、ラインに乗せると果汁、つぶつぶつが難しい。 自分達の思いは機械に乗らない。 でも、伝統工芸ではないので一瓶のコストは抑えたい。 でも、素材はしっかり入れる。これは曲げられない。 結局は自分達の手で一瓶一瓶仕上げる手間のかかる製法を選びました。 麻布と和歌山を商品、人、言葉が飛び交い商品化を実現。 中身が良いだけでなく、見た目にもこだわったつくりになっております。八朔を食べてもらいたい。 八朔をもっと知ってほしい。 八朔の可能性をわかって欲しい。 最後は旬の生果を食べて欲しい。 ぜひご賞味頂けると幸いです。 【こちらは和歌山県湯浅町と由良町との共通返礼品になります。 】 平成31年総務省告示第179号第5条第8号イ「市区町村が近隣の他の市区町村と共同で前各号いずれかに該当するものを共通の返礼品等とするもの」に該当する返礼品として、和歌山県内で合意した市町村間で出品しているものです。
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farm&labが育てた「旬の素材」
料亭きてらが培った「素材の活かし方」
つぶつぶが見た目も味も引き立ちます。サラダにはもちろん、カルパッチョなどにもよく合います。
「なんにでも合う由良らしいドレッシングを作って欲しい」
(BY佐々木正剛)
そんな無体な要求から話は始まりました。
由良といえば何か、他地域と違ったもの、由良らしいもの
私達firm&labとして一番は柑橘です。
中でも「ゆら早生」は当然なのですが、
どこに出しても恥ずかしくない柑橘「由良の八朔」
しかし、この八朔一筋縄ではいかない。
とはいえ、みかんではありきたり。
私達の思いとして、捻るのではなく、素材を大事にした産品にしたい。
柑橘に色々混ぜれば原形留めない様々な商品は出来ます。
が、それは絶対に嫌だ。
では、八朔の良さをしっかり生かそう。
八朔の良さとは何か?
由良の八朔はジューシー、つぶつぶ、果汁もあり、酸味もあるが、甘みとコクがしっかりとある。それをそのままドレッシングにしよう。
そのままを瓶に詰めたいだけなのに上手くいかない。
良くある置いておくと分離するドレッシングは嫌だ。
果汁を増やしすぎると甘すぎる。
(むしろこれ飲み物でいけるのでは?実際炭酸水と混ぜて愛飲されている方もいます)
そこからどうすればいいのかという悪戦苦闘 加工部門と1gの違いを討論。
一時期、委託加工も模索しましたが、ラインに乗せると果汁、つぶつぶつが難しい。
自分達の思いは機械に乗らない。
でも、伝統工芸ではないので一瓶のコストは抑えたい。
でも、素材はしっかり入れる。これは曲げられない。
結局は自分達の手で一瓶一瓶仕上げる手間のかかる製法を選びました。
麻布と和歌山を商品、人、言葉が飛び交い商品化を実現。
中身が良いだけでなく、見た目にもこだわったつくりになっております。八朔を食べてもらいたい。
八朔をもっと知ってほしい。
八朔の可能性をわかって欲しい。
最後は旬の生果を食べて欲しい。
ぜひご賞味頂けると幸いです。
【こちらは和歌山県湯浅町と由良町との共通返礼品になります。 】
平成31年総務省告示第179号第5条第8号イ「市区町村が近隣の他の市区町村と共同で前各号いずれかに該当するものを共通の返礼品等とするもの」に該当する返礼品として、和歌山県内で合意した市町村間で出品しているものです。