Q_湯浅温泉　湯浅城

お城で過ごす 歴史感じる 紀州の温泉宿

■湯浅城とは
この地の地頭湯浅宗重が、天然の要害地に人工の手を加えて築いた山城で、
平安末期から源平時代 （鎌倉時代）、南北朝時代（室町時代）までおよそ三百年間、
紀州の代表的武士団湯浅党の本拠地とした山城です。
現在は、宿泊施設として地元の方に湯浅町のシンボルとして愛され、
日本全国の旅行者様にご利用いただいております。
天然温泉に充実したスポーツ施設も備え、グルメ&レジャーが満喫できる日本唯一のお城です。

■和歌山湯浅の地に湧く名泉
美肌効果も期待できるph値の高いアルカリ泉で肌の老廃物を除去し、新陳代謝を促します。
浴室の窓からは湯浅の街並が湯浅湾まで一望できます。
日帰りでのご入浴の場合は、予約は不要ですので、お気軽にご利用ください。

■開放的な空間
訪れた人の心を癒す日本庭園がおもてなし、広々とした食堂やお座敷席もあり、
日本庭園を眺めながらお食事できる趣深い空間となっております。
和室・洋室の30部屋ある客室や、最上階である５階には、展望スペースもございます。

■紀伊半島の四季折々の恵みを堪能
湯浅名物、春のしろうお魚の新鮮な釜揚げしらす飯はご当地ならではの味わいです。
とれたての海や山の幸をふんだんに取り入れ、湯浅の名産品である
湯浅醤油や金山寺味噌で調味した会席料理をお楽しみいただけます。